ごあいさつ
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群馬綜合ガードシステム株式会社
代表取締役社長川崎 弘 -
群馬県知事 大澤正明
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前橋市長 山本 龍
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藤岡市長 新井利明

このたび、全国から多くの選手及び関係者の皆様を「水と緑と詩(うた)のまち」前橋市にお迎えし、「2018群馬チャレンジU-13群馬綜合ガードシステム杯」が盛大に開催されますことを34万前橋市民とともに心から歓迎申し上げます。
本市では現在、「豊かな心を育むまち」を目指し、元気づくりのスポーツ振興を重要施策の一つに位置づけ、「スポーツのまち前橋」として、スポーツ文化を醸成するとともに、地域を担う市民一人ひとりが、健全な心身を養い生き生きと活動できるまちづくりに取り組んでおります。
とりわけ、サッカー競技については、「国際交流サッカー大会U―13前橋市長杯」の開催や「ザスパクサツ群馬」の試合はもとより、前橋育英高等学校男子サッカー部が第96回全国高等学校サッカー選手権大会において優勝を果たしたことで、大きな盛り上がりを見せているところでございます。こうしたことから、本大会が本市で開催されますことを大変意義深いものと思っております。
どうか参加される選手皆様には、日ごろの練習の成果を存分に発揮しながら、フェアプレーの精神で試合に臨まれるとともに、試合を通じてたくさんの仲間との親睦を深め、心に残るすばらしい大会にしていただきますよう、大いに期待しております。
結びに、大会運営にあたりご尽力をいただいております、関係皆様に深く敬意と感謝を申し上げますとともに、大会の成功と選手皆様のご健闘を心からご祈念いたしまして、歓迎のあいさつといたします。